箱根の歴史をたどる、箱根観光コース『歴史の旅人』
箱根の歴史をたどる、箱根観光コース 1日目
箱根湯本駅 ⇒ ランチ ⇒ 宮ノ下で散策 ⇒ 宮ノ下(宿泊)
箱根湯本駅
2009年に駅舎をリニューアルされ、箱根観光の玄関口として、観光客を迎えるためのサービスが向上された。
ここで、是非とも利用したいサービスがあります。
まずは、総合案内所で、箱根観光に必要な、観光パンフレットや、各観光施設の割引チケットを手に入れましょう。
次に、キャリーサービスがあります。
これは、手荷物を駅に預けて、手ぶらで箱根観光を楽しむのに使えます。
手荷物は、宿泊する宿に届けてくれると言う、至れり尽くせりのサービスです。
●箱根湯本駅→宿
受付締切(12:30) 宿にてお渡し(15:00以降)
●宿→箱根湯本駅
受付締切(各宿でご確認ください)(10:00) 箱根湯本駅にてお渡し(13:00〜19:00)
徒歩
箱根湯本駅 ⇒ 知客茶屋 (約10分)
ランチは、箱根湯本駅前でいただきましょう。
オススメは、なんといっても箱根の豆腐料理。知客茶屋
時間に余裕がある様なら、駅前の橋を渡ったところにある人力車で観光もオススメです。
徒歩
知客茶屋 ⇒ 箱根湯本駅 (約10分)
箱根登山電車
箱根湯本駅 ⇒ 宮ノ下駅 (約30分)
宮ノ下で散策
箱根で有名な富士屋ホテルや、レトロな風情あふれるセピア通り。
外国人ゲストのためにできた昔ながらのリゾート地は見所満載です。
徒歩
徒歩で宿泊旅館へ移動
宮ノ下で宿泊
富士屋ホテル以外でも、専用渓谷電車で入館する旅館や、客室露天付の旅館など、魅力的な宿もありますので、お好みの宿泊宿をお選びください。
箱根の歴史をたどる、箱根観光コース 2日目
宮ノ下 ⇒ 畑宿(寄木細工) ⇒ 箱根旧街道 ⇒ 元箱根でランチ(そば) ⇒ 箱根関所 ⇒ 箱根湯本駅
宮ノ下
箱根観光コース、二日目スタート!
便利なキャリーサービスを使って荷物を預ければ、手ぶらで観光できます。
徒歩
宿泊旅館 ⇒ 箱根登山電車 宮ノ下駅
箱根登山電車
宮ノ下駅 ⇒ 箱根湯本駅 (約30分)
箱根登山バス
箱根湯本 ⇒ 畑宿 (約20分)
畑宿(寄木細工)
箱根の工芸といえば、寄木細工。
江戸時代末期から伝承されてきたこの寄木細工は、天然の木目をいかしたデザインで、実用的な作品も沢山あります。
制作風景の見学や、寄木細工のコースター作り体験などを行える施設があるので記念に如何でしょうか!
徒歩で旧箱根街道をハイキング
箱根旧街道
箱根旧街道を約7Kmの徒歩による旅。
箱根旧街道の畑宿一里塚を起点とし、山道や石畳の道を進み、七曲がりと呼ばれる難所を超えたら、見晴し茶屋があるので、一休み。
休憩がすんだら、猿滑坂の登り、歩道橋を渡り、石畳を進むと甘酒茶屋が姿を現します。ここでも休憩?
しばらく上り坂を進み、登りきると、今度は芦ノ湖の素晴らしい眺めが目に飛び込んできます。
元箱根でおそばランチ
元箱根のバス近くに、絹引の里や深生そばがあります。どちらも美味しいのでお好みで選んでください。
箱根の名水で打たれたお蕎麦はオススメの人気グルメです。
徒歩
元箱根(ランチ) ⇒ 箱根関所 (約15分)
箱根関所
芦ノ湖の畔にたたずむ箱根関所は、当時は旅人の出入りを厳しく監視していた関所です。
平成19年に復元工事が完了し、当時の姿が、そのまま現代に甦った箱根関所を散策してください。
箱根登山バス
箱根関所跡 ⇒ 箱根湯本駅 (約40分)
箱根湯本駅
箱根湯本駅の前には、商店街があり、多くのお土産物店が軒を連ねています。
お土産物の買い忘れがあれば、こちらで買いそろえることができます。